とまべちみお『たとえばぼくら、なんて呼ぼうか。』

ギャラリーでは、昨日3月4日(月)から17日(日)まで、とまべちみおさんの写真展『たとえばぼくら、なんて呼ぼうか』を開催しています。

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星座をつくる約束をした。
 
ぼくらを手繰りよせた
そのひかりを、
止まった時間と
動いてる時間が
はっきりと見えるかのような
その瞬間を
わかるじゃなくて
わからない、といったことを
 
たとえばぼくら、なんて呼ぼうか。

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とまべちみお個展SIGHT BOXの今年最初の展示であったグループ写真展「あのね、 」で写真展出展を初体験し、写真を撮り始めて僅か数ヶ月ながら大好評を博したとまべちさん、僅か一ヶ月のインターバルをおいて今回は初の個展となります。

とまべちさんのこれまでの表現活動のメインフィールドは、実は写真ではなく文章表現。
ゆらゆらとたゆたいながらも真ん中は決して揺らぐことのない彼女のことばたちは、彼女のWebサイトや大人気のWebマガジン「アパートメント」でお読みいただくことができます。
たゆたいながらもゆるがない、それは媒体が写真になっても全く変わることがありません。
年齢相応以上の感受性に翻弄されながら、彼女の向かう場所は光の真ん中です。

また、本展では写真プリント約30点と自主制作の2册の本の展示のほか、とまべちみおの小さな本屋さん『cabinet』を会場内で同時開催しています。
とまべちさんのセレクトによる本たちが彼女の作品に混じっておかれていますので、ご自由に手にお取りください。
もしお気に入りの一冊が見つかりましたら、在廊中のとまべちさんかギャラリー担当まで声をおかけください。一部を除いてお譲りすることができます(「本屋さん」ですから)。どうぞご利用くださいね。

それではみなさまのお越しを心からお待ちしております。